荷物部分をゴムでつり下げる事で上下に動くようにし、軽く感じられるようにしたリュック。 開発したのは、ペンシルベニア大学 生理学者のローレンス・ローム氏。 通常は、歩くとリュックが6センチほど上下するが、このリュックでは3センチ以内に収まる。 つまり、ゴムが腰の上下動を打ち消し、 リュックが地面からほぼ同じ高さになるので軽く感じられるのだ。 現在、荷物を背負ったまま移動する事が多い消防士や軍隊用に改良が進められている。 2006 1222 古今東西製品情報
いや~。まだまだ、リュックも科学的に突き詰められるのですね。
民間用にも、このリュック開発してよ~。
民間用にも、このリュック開発してよ~。