deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

人工レンズを埋めてピントを自動調節の事。

イメージ 1

水晶体が硬くなり、遠近のピントが合いづらくなる老眼。
水晶体の代わりに目の中に埋め込む『人工レンズ』の技術が進化する。

最も普及しそうなのが、遠近両用の埋め込み型レンズ。
「今後1~2年で、保険治療で5万~6万円のレンズが増える」
(南青山アイクリニック:荒井主任執刀医)

海外では、毛様体の動きに合わせてピントを調節するレンズ
「アコモダティブIOL」も承認済。
                                2006.2 日経トレンディ

画像は、アコモダティブIOL ( Accommodative IOL :調節可能眼内レンズ)です。
簡単な手術で目に埋め込む事によって、近くも遠くも見えるようになるそうです。。

人の目に対する治療方法も色々なアプローチがされていて、日々進化していってますね~。
確かに機械の目とか、目の中に埋め込む~~っていうのは、おっかないけど、

見えなくなる事の方がもっと怖い。。。


↑上記URLにて最新の目に対する治療法が掲載されています。