ジープ・ハリケーンの事。

はい、ジープ・ハリケーン。

2005年1月のデトロイトショーで発表されたこのコンセプトカーは、
パワフルな5.7リッター HEMIエンジンを前後に搭載し、合計700馬力のパワーで４輪を駆動。
さらにユニークな４輪操舵システムにより、それぞれの車輪を独立して45度まで操舵できる。

この機能を駆使して前後・左右の車輪を逆位相に展開すれば、
その場でクルリと回転することもできる。
つまり回転半径０mを実現しているわけだ。
この技術が将来市販モデルに活かされれば、面白いクルマが完成するのは確実だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DrivingFutureより抜粋

たしかに面白い車ですね～。
この4輪操舵システムは興味深い！
縦列駐車の時も便利そう･･･

エンジンは、ハイブリッドに換えた方が良いですね～。