2002年、“戦隊ブーム”の絶頂期に放送が開始され、
2003年2月の番組放送終了以降、
約10年ぶりの新作となる『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』が
8月9日(金)よりBlu-ray&DVDで発売される。
この復活劇の中心にいたのは、監督やプロデューサーではない。
撮影終了後も定期的に連絡を取り合っていたところ、
2人は「10周年で何かやりたい」と意気投合。
プロデューサーに自ら企画を持ち込み、
約1年もの間に何度も推敲を重ねた結果、ようやく実現した悲願の復活だった。
これがスーパー戦隊シリーズにおいて極めて異例な出来事となった。
キャスト主導で始まった企画に、当時のキャストとスタッフが勢揃いし、
10年後の戦隊の姿を完全にオリジナルの物語で描く。
アソシエイトプロデューサーとしても名を連ねている
長澤と山本からスタートした本作は、
単に特別出演やスピンオフ作品で復活するのとは、
全く別の意味を帯びているのだ。
「ハリケンジャー」の復活のニュースを受け、
どうしても期待してしまうのは他の戦隊シリーズの復活だ。
現在放送中の「獣電戦隊キョウリュウジャー」で
第37作目となるスーパー戦隊シリーズは長い歴史と多くのファンを持つ。
出演者やスタッフがすでに一線を離れているケースなど障壁も多く存在するが、
今回の「ハリケンジャー」復活劇によって
他作品の“復活特撮ブーム”を後押しする可能性もあるだろう。
フラビ、うれし泣き。
そして、塩谷瞬!!
「人生山あり谷あり」やね。
『忍風戦隊ハリケンジャー 10年振りの復活!!』の事。
『シュシュと参上~♪』の事。
忍風戦隊ハリケンジャーOPの事。
ビジョッコ7の事。
山本梓のオトし方の事。←フラビージョの事はこちら。
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