deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

『ロボットスーツ「HAL」に熱視線 山海教授が米国で体験授業』の事。

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手足の動きをモーターで補助し、
高齢者の歩行などを可能にするロボットスーツ「HAL」を開発した筑波大の山海嘉之教授が13日、
ワシントン市内の2つの高校にHALを持ち込んで体験授業をした。
日本の最新技術に生徒らは熱い視線を送った。

HALは、脳から伝わる電気信号を皮膚につけたセンサーで読みとり、
モーターで体を動かす補助をする装置。
高齢者の歩行補助、重労働の際の負担削減などが期待されている。

実際に操作したワシントン数学科学技術高校のニコライ・ホーキンスさん(17)は
「意思に合わせてロボットも動くのでびっくりした。将来は自分でも作りたい」と目を輝かせた。

生徒から矢継ぎ早の質問を受けた山海教授は少し驚いた様子で
「こういう貪欲さが、日本の学生にもあっていいのでは」と話していた。

2011.5.14 10:28

いや~。このロボットスーツ、量産進んでる?


もう、街のそこかしこで、このスーツが見れると思ってました。
技術的な問題より、コスト的な問題??