腰補助用のマッスルスーツの新型モデルを披露した。
人手による建設現場での作業負荷を軽減できるという。
2017年2月1日から全国で発売する。
同社がマッスルスーツと呼ぶ、「人工筋肉」を利用した
現場作業の負荷を軽減するアシストスーツの開発を進めている。
人工筋肉は主にゴムチューブとナイロンメッシュでできており、
空気圧で伸縮する仕組みだ。
この人工筋肉を利用したマッスルスーツを装着すると、
人工筋肉の伸縮力でさまざまな人の動きをアシストすることができる。
マッスルスーツは約10秒ほどで装着でき、
モーターなどの機器を搭載していないため、火気禁止のエリアでも利用できる。
リュックサックみたいなPS。
『ロボットスーツ、建設現場で装着 導入実験開始】の事。