京セラは、
国内の高速道路では最大となる出力約2千キロワットの太陽光発電システムを、
中日本高速道路の
名古屋第二環状自動車道(名二環〈めいにかん〉)に設置したと発表した。
これまで使い道のなかったトンネルの屋根の上を利用。
太陽電池パネル約9500枚を設置し、
一般家庭約460世帯分に相当する218万キロワット時の年間電力量を発電する。
名古屋市の外周部を走る「名二環」の総延長は約42キロ。
パネルが設置されたのは、
3月に開通したばかりの
名古屋南ジャンクション―高針ジャンクションの区間(12.7キロ)。
地下を走る部分が多いため、その屋根を有効活用した。
道路の照明や料金所などで消費する同区間の年間電力量の40%をまかなえるという。
2011年6月14日7時15分
国内の高速道路では最大となる出力約2千キロワットの太陽光発電システムを、
中日本高速道路の
名古屋第二環状自動車道(名二環〈めいにかん〉)に設置したと発表した。
これまで使い道のなかったトンネルの屋根の上を利用。
太陽電池パネル約9500枚を設置し、
一般家庭約460世帯分に相当する218万キロワット時の年間電力量を発電する。
名古屋市の外周部を走る「名二環」の総延長は約42キロ。
パネルが設置されたのは、
3月に開通したばかりの
名古屋南ジャンクション―高針ジャンクションの区間(12.7キロ)。
地下を走る部分が多いため、その屋根を有効活用した。
道路の照明や料金所などで消費する同区間の年間電力量の40%をまかなえるという。
2011年6月14日7時15分
いや~。そこら中の高速のトンネル上にパネル貼りましょか?マジで!
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