JR大阪駅は、
雨水利用システムや太陽光、風力による発電設備を採用した
環境に優しいエコステーションに生まれ変わった。
ノースゲートビルディングから大丸梅田店側へ斜めに張り出し、
ホームを覆うガラス張りの大屋根(東西180メートル、南北100メートル)。
新駅のシンボルであると同時に、雨水を集める巨大な装置でもある。
大屋根を流れ落ちた雨は同ビルの地下貯水槽に集められ、手洗いなどに使われた水と合わせ、
トイレの水洗や植栽の散水用に利用される。
1日約700トンの節水になるという。
ホーム東端の屋根には、太陽光発電用のパネル計448枚を敷き詰めた。
橋上駅舎のエスカレーターや照明に必要な電力の約4分の1をまかなう。
(2011年5月5日14時57分 読売新聞)
雨水利用システムや太陽光、風力による発電設備を採用した
環境に優しいエコステーションに生まれ変わった。
ノースゲートビルディングから大丸梅田店側へ斜めに張り出し、
ホームを覆うガラス張りの大屋根(東西180メートル、南北100メートル)。
新駅のシンボルであると同時に、雨水を集める巨大な装置でもある。
大屋根を流れ落ちた雨は同ビルの地下貯水槽に集められ、手洗いなどに使われた水と合わせ、
トイレの水洗や植栽の散水用に利用される。
1日約700トンの節水になるという。
ホーム東端の屋根には、太陽光発電用のパネル計448枚を敷き詰めた。
橋上駅舎のエスカレーターや照明に必要な電力の約4分の1をまかなう。
(2011年5月5日14時57分 読売新聞)
いや~。これからの建物って、こういうエコ的ものがポピュラーにならないとね。
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