東日本大震災で電力不足に悩む宮城県南三陸町の避難所に、
太陽光で充電するソーラーシステム照明を4台届けるため、
名古屋市西区の建築資材リース会社「マルオカ工商」の社員ら5人が15日、出発した。
同社が被災者の役に立とうと南三陸町役場と連絡を取ったところ、
夜は避難所が暗く出入り口で転倒してけがをした被災者がいると聞いたことから、
1台60万円する照明を寄付しようと思い立ったという。
照明は、
建築現場周辺の歩道を環境に配慮しながら夜間照らすため同社がメーカーに注文してつくった。
太陽光による10時間の充電で30時間点灯でき、配線もいらず持ち運べる。
同社の岡正治社長は
「発電用のガソリン不足を心配しなくていいので、思う存分使っていただきたい」と話す。
2011年4月16日
太陽光で充電するソーラーシステム照明を4台届けるため、
名古屋市西区の建築資材リース会社「マルオカ工商」の社員ら5人が15日、出発した。
同社が被災者の役に立とうと南三陸町役場と連絡を取ったところ、
夜は避難所が暗く出入り口で転倒してけがをした被災者がいると聞いたことから、
1台60万円する照明を寄付しようと思い立ったという。
照明は、
建築現場周辺の歩道を環境に配慮しながら夜間照らすため同社がメーカーに注文してつくった。
太陽光による10時間の充電で30時間点灯でき、配線もいらず持ち運べる。
同社の岡正治社長は
「発電用のガソリン不足を心配しなくていいので、思う存分使っていただきたい」と話す。
2011年4月16日
日本中の道路の照明を全てエコ発電のものに切り替えたら、
結構な節電になりそうですね。
結構な節電になりそうですね。
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