deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

美女ロボットの事。

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先月16日、独立行政法人産業技術総合研究所が公開したヒューマノイド
すなわちヒト型ロボット「HRPー4C」に世間(のおもに男性)は騒然となった。
写真を見てほしい。名前こそ堅いが、
暗い部屋にいっしょにいたら妙な気分になりそうな“美女ロボット”なのである。

開発費は2億円。
42個の高性能モーターやニッケル水素バッテリーなどを内蔵しながら、
生身の人間と同程度の軽量化に成功した。
同研究所知能システム研究部門副研究部門長・横井一仁さんが
「人間に近い外観と動作性能の実現に苦労しました」と振り返るように、
ファッションモデルの歩行動作を解析した新技術も盛り込むなど、
従来のロボットの動作イメージを超える。

Impress WatchRobot Watch」のメインライター、森山和道さんは言う。

「『HRPー4C』のすごいところは、首から下の部分で本当の人間サイズを実現した点です」

なるほど。では、もしかしてヒト型ロボットの実用化、量産化も近い?

「道のりはまだまだ遠いでしょう。人間の持つ複雑な動作を実現することはもちろん、
コスト削減も大きな課題。また、そもそもロボット自体はプラットフォームに過ぎません。
現時点での研究の主目的は家事、介護、エンタテインメントなど、
用途に合わせたアプリケーションの開発。
ただ、人目を引きつけるという意味で、外装はより重要になってくるはずです」(同)

実際、産業技術総合研究所には「HRPー4C」公開直後から取材依頼が殺到している。

前出・横井さんに「あんまり人間そっくりに作ると感情移入してしまいませんか?」と聞くと、
「そういう研究者もいますね。
ただ、彼らはリアルな顔じゃなくてもロボットに感情移入しますから(笑)」とのこと。

10年後か、20年後か。
誰もが感情移入してしまうほどのヒト型ロボットの“誕生”が待ち遠しいですね。

R25 2009.04.23

いや~。こういう女性型ロボットって漢のロマンですかね~笑。
レディとか、オルガとか、ユリア100式とか、桜2号とか、アラレちゃん(←ちょっと違う)。

日本人男子は世界で一番、ロボットに感情移入できる人種ですからね~笑。


ホンダ ロボット開発史の事。←ロボットの進化がわかります!
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/43851174.html

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