画像は米MITの学生が集まってできたTerrafugia社が現在開発中の 空飛ぶ自動車「Transition」の完成予想図。 航空母艦の艦載機のように主翼を折りたたむことで、公道を自動車のように走行することも可能。 同社では既に折りたたみ式の主翼の開発を終えており、 2008年中にも初飛行、2009年中の発売開始を予定している。 外見は完全に軽飛行機でどちらかというと、 公道を走ることができる飛行機とでも呼んだ方がいいかもしれないが、 これまで発表されてきた「空飛ぶ自動車」の中にあってはかなり実用的なものとなりそうだ。 販売価格は14万8000ドル(約1700万円)の見通し。 画像提供:Terrafugia 【Technobahn 2007/10/15 23:41】
未来社会の想像図に、空飛ぶ自動車って必需品なんですけどね~。