横浜市などが取り組む、
超小型の電気自動車（ＥＶ）による実証実験が好調に滑り出している。
会員間で共同利用する一種のカーシェアリングだが、
市内各地に設けられた駐車ステーションのどこで借りても返してもよい自由さが
最大の特長だ。
実験は「チョイモビ」の名前で、昨年１０月１１日から１年間限定で始まった。
国土交通省が超小型電気自動車の導入を検討する事業で、
乗り捨て出来るシステムを日立が整備した。
乗り方は簡単。
レンタカーのような事務所での手続きは無く、
講習会を受けると交付される会員カードを車体にかざすと使えるようになる。
料金は１分２０円で、事前に登録したクレジットカードで精算する。
公道を走るため、車の免許証は必要。会員には横浜市民でなくてもなれる。
実験で終わるの？
『１人乗り自動走行ロボット公開 端末で目的地指定』の事。
『トヨタが超小型ＥＶ「アイロード」を試作』の事。
『自立式カプセル型バイク』の事。
ホンダが５０万円の小型EVを発売か！』の事。
『小型ＥＶ「コムス」、発売１カ月で ７３０台受注』の事。
『すかいらーく 「ガスト」で電気自動車充電』の事。
『１～２人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度』の事。
『ＥＶタクシー普及へ、従来型と乗り場シェア』の事。
『日産、2人乗り小型EVの公道走行実験開始』の事。
『塗る太陽電池、実用化めど、１３年春ごろ発売』の事。
『コードレスでＥＶ充電…トヨタが開発へ』の事。
電気自動車。コードなし充電 実用化へ実証実験の事。←非接触充電のメリットはコチラ。
『電気自動車を住宅・工場の電源に…三菱が実験』の事。←三菱のＥＶ充電はコチラ。
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