外から内臓が透けて見える透明なカエルを誕生させることに、 広島大両生類研究施設の住田正幸教授らが成功した。 解剖せず生きたままで臓器や血管の状態を観察できるため、 さまざまな病気の研究や治療法開発に役立ちそうだ。 透明な生き物は魚類などで例があるが、4足動物では極めて珍しいという。 青森県弘前市で開催中の日本動物学会で22日、発表する。 住田教授によると、国内に広く生息するニホンアカガエルでは、 体色が薄くなる遺伝子の突然変異がこれまでに2種類見つかっていた。 教授らは変異を持つカエルを掛け合わせ、変異遺伝子を2つ持つカエルをつくった。 さらにこのカエル同士を掛け合わせた結果、 オタマジャクシから成体まで生涯を通じ皮膚が透明な個体が生まれた。 特定の遺伝子に蛍光タンパク質の遺伝子をつないで透明ガエルに組み込めば、 問題の遺伝子が働いたときにリアルタイムで体が光るカエルもつくることができるという。 画像:広島大が誕生させた透明ガエルの雌。体内の卵が透けて見える(住田正幸教授提供) 北海道新聞 07/09/21 11:00
いや~。透明なカエルがつくれるなら透明人間もつくれるのでは?
絶対にそんな透明人間なんてつくったら駄目ですけど・・・。
絶対にそんな透明人間なんてつくったら駄目ですけど・・・。
医学発展のためになってくれるとイイですね~。
↓青いザリガニの事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/49934667.html
↓金色のナマズの事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/18338558.html
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↓金色のナマズの事。
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