海上自衛隊の戦闘艦としては最大となるヘリコプター搭載護衛艦 (全長197メートル、基準排水量1万3500トン)の命名・進水式が23日、 横浜市の造船所であった。宮崎地方の旧国名にあたる「ひゅうが」と名付けられた。 09年3月に就役予定。 潜水艦を捜索する哨戒ヘリコプターを効率よく発着させるため、 艦橋を右舷に寄せ艦首と艦尾を全通甲板でつないだ外観は「ヘリ空母」そのもの。 機体を艦内に収容する2基の大型エレベーターも造られる。 防衛省は、近く退役する2隻のDDH(基準排水量約5000トン)の後継として 04年度に同艦の建造を計画。従来艦と形状は大きく変わり、排水量は3倍近い巨艦となった。 護衛艦が搭載するヘリはこれまで最大3機だったが、 ひゅうがは通常4機を積み同時発着できるほか、最大時には11機を収容できる。 政府は88年に「攻撃型空母の保有は許されない」とする見解を表明しているが、 防衛省は「攻撃型にはあたらない。大規模災害など多様な事態に対応できる護衛艦にあたる」 としている。 2007年08月23日22時53分 asahi.com
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