国家林業局の発表によると、中国の30省、889の県などに砂漠化が拡大していることがわかった。 砂漠化した土地の面積は国土の18%にあたる約174平方キロメートルにも広がり、 4億人の暮らしに影響を与えている。 毎年砂漠化が進むごとに直接的な経済損失が年に500億元(約4500億円)に上るともいわれ、 経済成長の大きな脚かせとなっている。 砂漠化を食い止めるには、オアシスを防風林で囲って保護する、 半砂漠化の地区には現状を保護しつつさらに植林して地表を覆うなど地道に取り組むしか手立てはない。 今後の目標として、まずは北方地域の砂漠化を2010年までに食い止め、 2030年までに砂漠の縮小と人間の住めるエリアの拡大を実現する。 2050年には完全に砂漠化をコントロールし、経済活動が行える状態にしたいということだ。 3月28日7時17分配信 Record China
いや~。中国も宇宙開発とかヤッキになってないで、国土緑化をもっと真剣にしないと・・・。
年々日本に来る黄砂も酷くなっているみたいだし・・・。
2050年なんて悠長な事言ってられないような・・・。
日本からも、砂漠化防止の為のお金や人や技術は行っていると思うんですけどね。
年々日本に来る黄砂も酷くなっているみたいだし・・・。
2050年なんて悠長な事言ってられないような・・・。
日本からも、砂漠化防止の為のお金や人や技術は行っていると思うんですけどね。