南米エクアドルのアンデス山脈の森林で最近発見された新種のコウモリは、 舌の長さが体長の1.5倍もあると、 米マイアミ大(フロリダ州)の研究者が7日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 体長に対する舌の長さの割合は哺乳(ほにゅう)類で最大、 脊椎(せきつい)動物の中ではカメレオンに次いで2番目だという。 このコウモリはヘラコウモリ科で、学名が「アノウラ・フィスチュラタ」。 4匹を捕獲して透明な管に入れた砂糖水を吸わせ、舌の長さを測ったところ、平均約8.5センチだった。体内を調べると、舌の付け根は胸郭の中にあった。 (時事通信) - 12月7日4時0分更新
いや~。体長の1.5倍の舌なんて、
人間だったら自分で自分の舌を踏んでこけますね~。
胸の中に舌をなおすってどんな感じ?
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