ヤマハの水素燃料電池バイク FC-AQEL (アクエル)

ヤマハが水素燃料電池システムを搭載したバイク「FC-AQEL」(エフシー アクエル)を開発、
10月23日からの国際電気自動車シンポジウムEVS22に参考出品するとのこと。

リチウムイオン電池と水素燃料電池のハイブリッドシステムで、
通常のバイクでいえば125ccクラス。
現行の電動コミューターバイクは一充電で30～40kmくらいしか走れないのが弱点ですが、
気になる航続距離は
「燃料に35MPaの高圧水素タンク2本を搭載することにより、充分な航続距離を目指している」。
開発中の参考出品なので数字は教えてくれないようです。

いや～。水素燃料電池にて色々な乗り物が開発されていますね～。
開発メーカーって本気なんですかね～。