松下電器産業の大坪文雄社長は4日、千葉市で講演し、 リハビリや介護を補助するロボットの試作品を公表した。 片腕が不自由な人を想定した「パワーアシストスーツ」は、 自由が利く腕を動かすとセンサーが感じ取り、不自由な腕を器具で動かす。 同社の社内ベンチャーが開発に取り組んでおり、 1人でリハビリ訓練ができ、自ら動かしているような感覚で、回復を促す効果もあるという。 この日は、寝ている人を持ち上げる作業を フォークリフトのような大きな腕で補助するロボットの試作品も紹介。 大坪社長は「切実な要望に応える商品を開発したい」と意欲を語った。 asahi.com 2006年10月05日
松下も確実にロボット開発を進展させていますね~。
日本のロボット技術は世界いちぃ~!!!!