身に着けるだけで体を冷やしたり温めたりできる「冷暖房服」を、 NPO法人ウェアラブル環境情報ネット推進機構などが開発した。 電池式で屋外を自由に動き回ることができる。 体温調節機能が衰えているお年寄りや、 暑さ寒さに対する感覚が低下している難病患者らの熱中症防止などに役立ちそうだ。 パソコンの冷却に使われている小型の電子部品をベストなどの裏面に取り付ける仕組み。 電流の向きを変えることで部品表面の温度を10~30度の範囲内で変えることができる。 作動時間は3時間以上。 体温の変化に応じて装置の温度を制御できるように改良する予定。 2年以内の実用化を目指す。 8月1日に東京・お台場、6日に銀座の歩行者天国で、 高齢者らに試着してもらうイベントを行う。 (2006年7月26日13時15分 読売新聞)
いや~。部屋全体を冷暖房するより、
着ている服を冷たくしたり、暖かくしたりする方が効率的なのですかね~。
冷たくなる服なら、たった今でも着たいんですけど・・・
着ている服を冷たくしたり、暖かくしたりする方が効率的なのですかね~。
冷たくなる服なら、たった今でも着たいんですけど・・・