deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

『王様戦隊キングオージャーを観て、戦隊内の身分格差に付いて考えてみる』の事。

はい。キングオージャー。全員が王様と言いつつ、

既にレッドは王様に楯突く反逆者ポジの人では?

ということで、戦隊内の身分格差に付いてです。

 

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はい。典型的な熱血漢レッド。地球署配属は一番最後の新人でした。

現場の指揮はブルーがしたり、作戦立案はグリーンがしたり。

本当にヤル気の塊というか、チームのテンションをUPさせる

デカレンジャーチームの心の支え的なリーダーでした。

デカレンジャーの中で上下関係はそんなになかったです。

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デカレンジャーの場合、その上司が素晴らしかったです。

当時、上司にしたい犬、トップワン!!でしたから。

 

 

はい。既にチーム全員から「チーフ」と呼ばれている不滅の牙レッド。

プロフェショナルなリーダーでした。全員から一目置かれているという。

まぁ最終回はブラックが新米チーフになって、メンバーにイジられてましたがね。

戦隊モノの第1作目「ゴレンジャー」のリーダーであるアカレンジャーと、

ボウケンレッドのリーダー像は似ています。

ボウケンジャースーパー戦隊シリーズ節目の30作目だったという事で

色々な原点回帰もあったとの事です。

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はい。問題のシンケンレッド。ブルーからは、ずっと「殿」と呼ばれ、

明確に戦隊内で身分格差があり、殿様レッドと四人の家来という形で

外道衆と戦っており、そこに違和感を感じていたのですが。。

 

実は、実はレッドは本物の殿の「影武者」で、殿様でもなんでもなかったという

怒涛の展開が。。これには驚いたし、

やっぱり戦隊内で、生まれによる変な身分格差なんてないよなぁと思ったもんです。

最後は、殿様だから付いていくというより、このレッドだからこそ、一緒に戦うんだ!!

っていう覚悟が他のメンバーからも感じ取られて大変良いクライマックスでした。

 

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はい。キョウリュウジャーのレッドの愛称は「キング」。

でも、ちっとも王様らしくなくて、「懐の広い男」というニュアンスでした。

ちなみにレッドのお父さんも「キング」と呼ばれてましたね。

本当はスニーカーだけど。笑

レッドとピンクは肉体労働側の人でした。頭脳側はブラックとグリーン。

 

太もも直巻き。

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おそらく、キングオージャーは今後の展開で、

「王様ってなんで偉いの?」なんていう王様の根源的問題とかが

出てくるのだろうと思います。

未就学児童に生まれ持っての身分の肯定なんて示す訳がない。

既に1話でそんな感じかな?

 

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で、本当に書きたかったことですが、

キングオージャーOP曲と

イタダキマンOP曲は、ちょっと似てるんですよ〜笑