deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

宇宙開発競争の事。

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2018年、有人月着陸再び…NASAが計画発表。
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/science/20050920/20050919it14-yol.html

【ワシントン=笹沢教一】米航空宇宙局(NASA)は19日、
新しい有人月着陸計画を発表した。
2018年に4人の宇宙飛行士を月面に送り込み、
1週間滞在させて、月基地建設の準備作業を行う。 
 打ち上げには、スペースシャトルの主要推進システムを受け継いだロケット2機を用いる。
実現すれば、1972年のアポロ17号以来、46年ぶり7回目の月着陸を果たすことになる。 

 NASAの計画によると、有人探査船(CEV)を搭載する小型2段ロケットと、
月着陸船を搭載する大型物資輸送ロケットを別々に打ち上げ、
宇宙空間で両者をドッキングさせて月を目指す。 

 2008年から周回衛星やロボットを使った予備調査を始める。
有人探査船の初飛行は、2012年に行い、
シャトルが引退する2010年に着陸船の開発に着手する。 


神舟6号、来月打ち上げへ 中国が2回目の有人宇宙船
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20050919/20050919a3220.html

【北京19日共同】中国で2回目の有人宇宙船「神舟6号」が
10月中旬に打ち上げられる見通しとなった。
飛行士2人が搭乗、飛行時間は5-7日間で、
2003年10月に中国初の有人宇宙船として
打ち上げられた同5号の約21時間を大幅に上回る予定。
中国各紙によると、5号に搭乗した楊利偉飛行士がこのほど、
江蘇省南京市での講演で明らかにした。

中国は軍民一体で宇宙開発を推進、
商業衛星ロケット打ち上げのほか、月探査計画にも取り組んでいる。
2回目の有人宇宙飛行を成功させ、
米国、ロシアに次ぐ「第三の宇宙大国」として宇宙開発を一層加速させ、
国威発揚も図りたい考えだ。


何やら宇宙開発も、ISS(国際宇宙ステーション)はほったらかしで、
国の威信や将来的な領土(月と火星はアメリカのもんだ!いやいや、中国の領土だ!)
って言わんがための開発になってきましたね。。。

まぁ月面着陸再びは、ブッシュ親子の悲願ですからね~。

出合も歳をとったのか、

 何兆円もかけて月面や火星に旗を立てるよりも、
 もっと先にしなくちゃいけない事が、たくさんあるだろ!って思うようになりました。

巨費を投じるに割りに、
宇宙開発に計画性も国家間の協調性も見えてこないんですよね~(まぁ無理でしょうけど。)
ISS作製も中途のまま(←日本も6200億円出してます!)、
月面基地作るぞ~って言われてもね~。
あっちのお菓子つまみ食いして、今度はこっち、みたいな~

でも、宇宙の海は俺の海ってロマンたっぷりですしね。。。
上記の画像を見ているだけでも、萌え…じゃなくて燃えますからね…
サンダーバードマーチも脳内で鳴り響くし。。。

出合の生きているうちには、スペースコロニーは無理っぽいなぁ。。
カール・セーガン博士は草葉の陰でどう思っているかな?

うわ、この記事の文章、支離滅裂!