マツダは19日、
ロータリーエンジン(RE)を発電に使う電気自動車(EV)の試作車を公開した。
昨年からリース販売する「デミオEV」に載せると、
1回の充電で走れる距離が約2倍、400キロ程度に伸びるという。
まだ市販の予定はないが、
小型化しやすいREを補助発電機として実用化できないか探る。
9リットルのタンクに入ったガソリンで発電する。
REはマツダを象徴する技術だが、
燃費改善が難しく、最後の搭載車「RX―8」は昨年6月に生産を終えた。
ただ、安定的な発電に使う道はあり、開発は続ける。
水素を燃料に使うRE車も研究している。
ロータリーエンジンは孤高。。。
マツダは『水素自動車』で勝負の事。
水素自動車『RX-8ハイドロジェンRE』30台をノルウェーに納入の事。
水素ロータリーエンジンの事。