草刈り、機械からヤギに の事。

中日本高速道路金沢支社は、ヤギによる草地管理の取り組みを初め、
１６日、石川県加賀市美岬町の尼御前サービスエリア（ＳＡ）で実演した。

草刈機で行っていた休憩施設の園地や高速道路のり面の草刈り作業を、
ヤギに草を食べてもらうことでＣＯ２や騒音の発生を抑制し、刈った草の処理も低減するのが狙い。
今年４月から、富山県の城端ＳＡでヤギ５頭を飼育して試行。
県内でも金沢西インターでヤギの飼育を始め、この日お披露目した。

尼御前ＳＡを訪れたのは、雌のカナとアンの２頭。
職員に連れられた２頭は早速、園地に生えた草をおいしそうに食べ、きれいにしていった。
同支社によると、ヤギは雨の日などを除いて、管内の高速道路で“草刈り作業”にあたるという。

（2010年7月17日09時27分 読売新聞）

いや～。この草刈り機はコンディションを保つのが難しそうですね～。

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