deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

チョコが燃料?のエコなレーシングカー、F3に参戦への事。

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英ウォーリック大学の研究者が、
チョコレートや野菜などを基にした燃料で走るレーシングカーを製造し、
マサチューセッツ工科大学で開催されている会議で公開した。
世界初とされるこの「エコなレーシングカー」は、自動車レースF3に参戦する。

同マシンは、BMW社製のガソリンエンジンディーゼル用に改造したもので、
チョコレート工場から出た廃棄物や植物油を基に作られた燃料で走行可能。
エンジン以外の部品も、多くに産業廃棄物を利用するというエコ仕様で、
カシューナッツを原料としたブレーキパッドも、現在開発中という。

さらに、ラジエーターにはオゾンを酸素に変換する機能もあり、
製造チームのスティーブ・マグス氏は
「走りながら(空気を)きれいにするレーシングカー」と話している。
9カ月余りかけて作られた同マシンの製造コストは、およそ20万ドル(約1800万円)という。

2010年3月10日12時45分配信 ロイター

いや~。レーシングカーにもエコを求める時代なんですかね~。
F-1もガソリンエンジンにこだわらず、ハイブリッドやモーターでもOKにすれば?


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まぁF-3って言ったら『カペタ』ですね~。
この頃のカペタの展開は、熱杉!!
本当に、カペタを読んでるとレースって『技術開発競争』じゃなくて
モータースポーツ』なんだって思います。

車はガソリンを燃やして走り、人は思いを燃やして走るという。。


↓音速の貴公子の事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/13033471.html

↓F-1ミニカーの事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/13311057.html

↓当ブログ書庫【F-1】6輪タイレルネタが多いんですよ~。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/folder/1198983.html