deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

『ジムって食えるの?』の事。

1:通常の名無しさんの3倍:03/02/03 01:59
ジムクゥエル

8:通常の名無しさんの3倍:03/02/03 02:04
今の季節なら鍋が良いかな。ただしGMアナハイム産のモノに限るよね。
他所で作られたモノは、鍋にすると煮崩れしやすい。身のしまりが無いんだ。

9:通常の名無しさんの3倍:03/02/03 02:05
ジムクゥエルは美味いぞ。
ジムカスタムもそこそこ行ける。あとジム改もな。
でもジムキャノンとかジムスナイパーとかは骨がウザいからあんまり好きじゃない。
ジムⅢとかは糞。不味くて食えたモンじゃない。

10:通常の名無しさんの3倍:03/02/03 02:06
ばっか。
通はジムⅢの角を食うんだよ。
あそこ揚げたらカリカリになってうまいぞ。

20:通常の名無しさんの3倍:03/02/03 02:18
ちょっと冒険してジェガンを生で食ってみた。意外にイケた。

30:通常の名無しさんの3倍:03/02/03 02:26
>>20ジェガンは取ってすぐより30年ほど寝かしてからが食べごろです

75:通常の名無しさんの3倍:03/02/04 02:23
山岡「今日はお前に敗北の味を味わせに連れて来たと言っただろう。」
金上「その敗北の味とやら、早く味わわせてもらおうじゃないか?
  ほほぅ、ジムか...。む、これは?」
山岡「ジムライトアーマーだ。」
金上「ジムライトアーマー!?」
山岡「普通のジムは白系統の色の殻だが、ライトアーマーはオレンジ系の殻の色だ。
   大事なのは、その殻の育て方だ。ジム用の飼料を設計しなおし、鉄分を極限まで削り
   適度にスラスターとバーニアを加えて、さらに自由に運動させる。
   そうすると、軽くて身のしまった体ができる。
   あとは普通のジムと同じように調理する。
   ボールとサラミスでだしをとり、味を調えたツユにジムを入れる。
   ジムに火が通ったら、鮮やかなオレンジに変わる。三つ葉を添えてできあがりだ。」
金上「ほほぅ、このジムは見事だな。ただ殻が薄いだけでなく、味も繊細でパワーもある。
   口の中で実にサクサクと気持ちよく砕けていく。
   後味のよさも上々、普通のジムよりずっとすっきりとした軽快な味だ。」

80:75の勝手に続き:03/02/04 02:45
海原「フフフ…それだけか?」
山岡「なにいっ!」
海原「それでお前はジムライトアーマーの味を完全に引きだしたつもりか?と聞いているのだ」
山岡「当然だ! このジムライトアーマーは、軽妙な風味が命。
   下手に手を加えれば繊細な味が損なわれる! 最低限の調理を細心の注意を払って行った!
   これがもっとも優れたジムライトアーマーの調理法だ!」
海原「…パイロットはどうした?」
山岡「なにい…はっ!」
海原「ジムライトアーマーは、その機動性故に熟練パイロットにのみ配備されたもの…
   それを普通のジムと同じように調理して、
   その機動性(味)を完全に引き出せると思ったのか?」
山岡「うっ…」'''
海原「私ならダシにルウム戦役を生き抜いた男達の汁を僅かに加え、どっしりとした芯を残す。
   それでこそ、ジムライトアーマーの風味が引き立つと言うものよ」
金上「そうか…なにか一味足りないと思ったら、そう言うことだったのか」
栗田「私達は素材の良さに目を奪われ、パイロットにまで思いを巡らせられなかった・・・」
海原「ふははははっ! 貴様の様な奴がジム料理を語るなど、十年早いわっ!」
山岡「くそっ…」

111:通常の名無しさんの3倍:03/02/04 21:43
おれ、ジオングの脚って食ったことないんだ。
ただでさえ高いのに、脚付きだとジオングもっと高い。
きっと旨いんだろうなぁ。

112:通常の名無しさんの3倍:03/02/04 21:46
>>111 足は偉い人しか食べられないけど本当の食通は飾りだって言ってる

113:通常の名無しさんの3倍:03/02/04 21:51
ジオングは捕まえる時に頭だけ逃げるから足より
頭のほうが珍しいんだよ。アレ喰ってこそ通だな。

496 :通常の名無しさんの3倍:03/02/21 22:45
ここに書き込んでいらっしゃる食通の皆さんにご相談するには
あまりにも貧乏臭い話で恐縮なのですが、
私は子供の頃からリックディアスが大好きで、
しかも赤ではなく黒い方ばかりを好んで食べてきました。
赤も悪くないのですが、ちょっと気取った感じが嫌で、
地元の居酒屋でも必ず安い方の黒を頼んでしまいます。
あの独特の臭みと歯ごたえがたまらなくて...
でも最近友達に、
リックディアスの黒なんて美味いものを食ったことねえやつが食うもんだよ」
と笑われてしまいました。

リックディアスが安価で入手しやすく、
しかも1年中手に入る手軽なものだということは重々承知しておりますが、
なんとかその友人の鼻をあかしてやりたい、
本当に美味い黒リックディアスを食わせてやりたい、
と思っているのです。

どうか皆さんの御知恵を拝借したいと存じます。

502:通常の名無しさんの3倍:03/02/22 02:26
>>496
リックディアスガンダムMk-Ⅱのソースをかけて
付け合せはメタスで出してみてはどうか?

504:ジェリド=山岡:03/02/22 03:40
>>502
その調理法じゃ駄目だね。それじゃあMK-Ⅱの味ばっか口に広がって
肝心の黒リックディアスの味が消し飛んでしまう

505:海原ユーコン:03/02/22 03:45
では貴様の言う最高の調理法とやらを見せてみろ!

506:ジェリド=山岡:03/02/22 03:58
ポイントは2つ。496さんでも簡単に調理できること、
そして黒リックディアス本来の味を最大限に生かした調理法であること。
それが...この料理
『黒リックディアスの大気圏バリュート包み焼き』です。
新鮮な黒リックディアスが手に入れば後は簡単です。塩コショウでシンプルに味付けしつつ、
クレイバズーカとビームピストルを一緒にバリュートに包んで大気圏に放り込んで焼くだけです。
気をつけるべき点はバリュートに穴が開いてないかくらいです。
穴が開いてると中のリックディアスが黒焦げになったり爆散したりしてしまいます。
その料理が今ここに用意してありますのでご賞味ください。

507:栗田チェーミン:03/02/22 04:13
>>502のほうはゼータの味に近づけようとする意図はわかるんだけど
それはゼータ風味であってリックディアス本来の味とは言えない…
その点、>>506はリックディアスという素材を活かしきっているわ。

508:通常の名無しさんの3倍:03/02/22 04:20
ジェリドは無能パイロットだと思ってたらこんな特技があったとは…

832:通常の名無しさんの3倍:03/03/20 01:19
春も近いしそろそろジェリド山岡の究極のメニューが見たくなってきたな…。

834:通常の名無しさんの3倍:03/03/20 01:54
例の「究極対至高」の対決、今回はバウがテーマ食材らしいぜ。
雑誌関係の仕事してる友人が言ってた。

836:ティターンズ新聞社員:03/03/20 02:14
おい知ってるか?ジェリド山岡の奴、最高のバウを求めてアクシズへ行ってきたらしいぜ

837:通常の名無しさんの3倍:03/03/20 11:40
滅多に取れない天然のオレンジ色バウだな

838:ジェリド=山岡:03/03/20 22:28
バウの特徴、それは変形分離機構にあると思います。今回はその特長を最大限に活かした料理、
『バウアタッカーとバウナッターの対極盛』です
バウはアクシズ産の最高級のオレンジ色のバウを使用しています。
まずバウアタッカーは形を崩さないようにスープで蒸し煮に、
バウナッターはそのままで姿揚げにします。
そしてアクシズ産のオレンジ色のバウの腹からしか取れないジオンの血族のニュータイプを使って
バウナッターの姿揚げの特製ソースにします。
メガ粒子砲内蔵のシールドを敷いた皿にこの二つを盛り、完成です。
柔らかく旨みの凝縮されたバウアタッカー、
さくっとした歯ごたえと特製ソースの相性のいいバウナッター。
この二つのハーモニーをご賞味ください。

840:海原ユーコン:03/03/20 23:17
ふん。MSの何たるかを知らん青二才が。
バウナッターとバウアタッカーを分離して調理など、いかにも貴様の考えそうなことよ。
だがそんなものはどこの素人でもできる簡易な料理法。
バウはMSであるからこそ美しく旨い!

我がジム食倶楽部の方ではバウは分離させず、そのまま調理いたします。
分離すれば確かにナッターとアタッカーのわずかな風味の違いは気になりなくなりますが
代わりに二つの味が通い合うことで生まれる独特の香りが楽しめません。
また指揮用のオレンジの機体の方が旨いという誤解が広がりがちですが、
「半身を切り離して自爆」という独特の戦法を使う特性上、
個々の性能差は大した意味をなしません。
むしろ緑色、野性味溢れる一般用の方がパイロットにも熱いハラキリ魂が溢れているのです。
そこを考慮して、バウナッターのワタを取り出して香草と和えて戻し、
全身に耐ビームコーティングのエマルジョンを塗って
瞬間的にハイメガキャノンで焼いた「量産バウのΖΖ焼き」。
後にヴィクトリー種にも受け継がれた「誘導自爆」と「スペシャル」のハーモニー、
その原点を存分にご賞味あれ。
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いや~。文字数多杉・・・。
ガンダム美味しんぼを知らないと面白くもなんともないね。