deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

ミニ植物工場「えれふぁーむ」の事。

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「先生、トマト赤くなったよ」「おいしそうだね」。
東京都新宿区の「新宿せいが保育園」の室内で野菜たちを明るく照らしているのは、
ミニ植物工場「えれふぁーむ」だ。

光合成をさせる蛍光灯や水やりのオンオフは完全自動で、
レタスなら種まきから1カ月、ミニトマトなら2カ月で収穫できる。
「食育や理科教育に生かしたい」と園庭が狭い都会の保育園から問い合わせが相次いでいるという

開発したのは、全国で大型の植物工場を手がけてきた「森久エンジニアリング」。
ノウハウを生かし、幅1.3メートル、奥行き60センチ、高さ1.2メートルに小型化した。
月に1度タンクに水と粉末肥料を入れるだけで、15株程度が露地栽培の約2倍のスピードで育つ
農薬や食中毒の心配もない。同保育園でも、間近で生育を見守った後はみんなで試食だ。

モニターとして昨年末に同保育園に置いたところ口コミで話題になり、引き合いはすでに十数件。
税込59万8千円で4月10日から売り出した。
専用肥料や鉢のセットは半年当たり7千円。1年で1千台程度の販売を見込んでいる。

asahi.com 2008年05月03日10時44分


う~ん。教育にはなるかな?
ただ今後、このようなミニサイズの植物工場って必要になると思います。

高層ビル全体を農地にしてしまうアイデアの事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/54871826.html

地下2階の植物工場の事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/5828733.html