車内に搭載した電池だけで走り、 停留所に止まった数十秒間に消費分を急速充電できる路面電車を、 財団法人鉄道総合技術研究所が開発した。 11月末から、札幌市で性能を確認する実証試験を始める。 床が低いバリアフリー型の車両で、 搭載したリチウム電池をフル充電すれば約15キロ・メートル走れる。 減速時には電車の勢いの7割を電気に戻して電池に蓄える。 停留所ではパンタグラフを上げて架線から補い、急速充電する。 現在の路面電車に比べて約1割の電力量を節約できるという。 来年3月まで行われる実証試験には、ニッケル水素電池で動く川崎重工の車両も参加。 よい結果が出れば、省エネ路面電車の実用化が近づく。 2007年10月25日22時29分 読売新聞
いや~。
路面電車そのものが地球に優しい乗り物ですから、
無理に新技術を組み込まなくてもイイのでは?って思いますね~。
その開発する費用で、どこかの都市に新しい路面電車をレールを敷くとか・・・。
路面電車そのものが活性化する事は大歓迎です。
路面電車そのものが地球に優しい乗り物ですから、
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