マクロスプラスの事。

はい、マクロスプラス。
このＯＶＡが発売された時の宣伝文句は、
「これがアニメーション！？」
でした。。。
戦闘機がロボットに変形するのも凄いですが、
なんといっても飛行機の飛ぶ映像にとても疾走感があります。。。。

飛行機を飛ばさせたら、宮崎駿監督と河森監督が両巨頭ですね。
宮崎監督は、メーヴェとかトトロは風にのって飛んでいるというか、
気流の流れが見える飛び方を表現していますし、
河森監督のバルキリーは、空気を切り裂いてというか、
パイロットの視点で３６０度全てが大空というかパノラマティックな感じがしますね。。
流石この作品のためにアクロバットの飛行機に同乗された経験が画面に出ております。

作品内容としては、時期主力戦闘機開発というハードＳＦ設定に、
三角関係と歌がミックスされたマクロス・スタンダード物って感じですね。

しかし、本当にキレイで良く動くアニメーション作品です。
日本が世界に誇れるジャパニメーションの一つです。

まぁ、もう一つのマクロス物の
マクロス７が、かなり行っちゃってる作品ですし。。。

俺の歌を聴けー！

マクロス７の主人公は戦わないんですよ。。。