フォーミュラE 開幕戦・北京の決勝レースが
13日（土）、北京 ePrix ストリートサーキットで行われた。
中国・北京にあるオリンピックスタジアム「鳥の巣」の周りに
特設されたサーキットで初開催されたフォーミュラE 開幕戦。
25周で争われた決勝レースでは、
最終ラップの最終コーナーでトップを争っていたニコラス・プロストと
ニック・ハイドフェルドが接触するという波乱の結末。
結果、ルーカス・ディ・グラッシが、
記念すべきフォーミュラE初優勝を手にした。
2位にはフランク・モンタニー、
3位にはダニエル・アプトが続いた。
アムリン・アグリンから参戦する佐藤琢磨は、
レース序盤にトラブルによりコース上でストップ。
無線が故障するというトラブルもあり、大きくタイムを落とした。
その後、レースに復帰することはできたが、
残念ながら完走はできず、4周遅れの17位という結果で終えた。
激しいクラッシュを喫したニック・ハイドフェルドだったが、
レースで序盤にセーフティカーが導入。
レースを地上波で生中継したテレビ朝日は、
ラスト1周を残して放送時間切れとなり、
トップ争いの最も重要な瞬間を放送できなかった。
いや～。ナカナカ面白かったが。。。
エンジン音の無い静かなＦ－１では駄目ですな。
しかし、これからも地上波でしてくれるかな？
『電気自動車による新しいレース「フォーミュラＥ」』の事。
エラく諺を言ってくる人工知能搭載。笑
『やはり未来のＦ－１は、こうでなきゃ！！』の事。パート２
『やはり未来のＦ－１は、こうでなきゃ！！』の事。初代。
