米グーグルが事業領域を急速に拡大している。
進出先はスマートフォンからロボット、住宅、自動車、医療にまで及ぶ。
身の回りでネットにつながりそうなものはすべて押さえ、
膨大な情報を握ろうという戦略だ。
今月13日に買収を発表したのは、
省エネ住宅関連のベンチャー企業「米ネスト・ラボ」。
エアコンの温度を自動制御する機器開発などを手がける。
一見本業に関係ない分野の企業買収に32億ドル(約3300億円)を投じ、
市場に驚きが広がった。
市場では
「身の回りのものが将来的にはすべてネットでつながるとみて、
住宅機器の自動化はビジネスになると判断した」(米ITアナリスト)とみられている。
いや~。グーグルも迷走してる?
『グーグル八分』なんて言葉もありますからね。
グーグル八分の事。
『みんな大好きグーグル先生』の事。