住宅関連設備などを手がける芝浦グループホールディングスが、
福岡県みやま市の炭鉱跡に
2万キロワット以上のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する。
6日に市と進出協定を結んだ。
11日に着工し、来年3月に運転を始め、
出力は運転開始時点では国内最大規模という。
ソーラーパネル7万5200枚を設置し、
発電出力は一般家庭4123世帯分に相当する2万1800キロワット。
有明坑は1997年3月の閉山まで、最後の坑口として利用された。
三井鉱山から建設会社に売却された跡地の大半を、
芝浦GHが購入し、設置費として68億円を投資する。
企業やリース会社、投資家の出資で「みやま合同発電所」として運営。
今のところ16社から応募があるという。
芝浦GHの新地哲己会長は
「全国から見学者が来るような施設を造りたい」と話している。
2012年8月8日2時40分
いや~。そこらじゅうで、メガソーラー建設してるような。。
過疎化が進んでいる地方都市なんかは、
活用できていない土地はあるし、送電網なんかは、ある程度あるし、
メガソーラー建設は地域活性の得策に感じるのかも。。
『電気の地産地消』って考え方もあるかな。
まぁ、JAも売電事業に乗り出してるし。
もう既に、メガソーラー建設競争も厳しくなっているみたいだし。
『メガソーラーめぐり「土地争奪戦」激化 孫正義社長は絶対の自信』の事。
色々な企業も、新規ビジネスとしてメガソーラーをするみたいだし。
コンビニまで。
『ローソン 太陽光で電力販売へ』の事。
日本も太陽光の電気は全て定額買い取り制度になったけど、
『もう一歩進んだブレイクスルー』が必要なような。
たとえば、
『これから建設する公共施設には全て太陽パネルを取り付けないといけない』
とか。
来年、再来年のメガソーラーの動向に大注目。
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