英物理学者、スティーブン・ホーキング博士(69)が英紙ガーディアンとのインタビューで、
天国や死後の世界は実在せず、「おとぎ話」にすぎないとの主張を展開した。
15日付の同紙によると、
ホーキング氏は人間の脳を「部品が故障すれば機能が止まるコンピューター」
と考えていると述べた。そのうえで、
「壊れたコンピューターには天国も死後の世界もない。それは暗闇を恐れる人々のためのおとぎ話だ」
と主張している。
同氏はまた、21歳で筋萎縮性側索硬化症と診断された自身の死について
「私は過去49年間、早死にすると言われながら生きてきた」
「死を恐れてはいないが、急いで死ぬつもりもない。その前にやりたいことがたくさんある」
と語った。
2011.05.18 Wed posted
天国や死後の世界は実在せず、「おとぎ話」にすぎないとの主張を展開した。
15日付の同紙によると、
ホーキング氏は人間の脳を「部品が故障すれば機能が止まるコンピューター」
と考えていると述べた。そのうえで、
「壊れたコンピューターには天国も死後の世界もない。それは暗闇を恐れる人々のためのおとぎ話だ」
と主張している。
同氏はまた、21歳で筋萎縮性側索硬化症と診断された自身の死について
「私は過去49年間、早死にすると言われながら生きてきた」
「死を恐れてはいないが、急いで死ぬつもりもない。その前にやりたいことがたくさんある」
と語った。
2011.05.18 Wed posted
いや~。寂しいけど、そうなんでしょうかね~?
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