群馬県内に6カ所ある
児童養護施設が、
東日本大震災で親を失った児童や、
保護者らが生活基盤を再構築するまでの短期入所を受け付けている。
計70人受け入れ可能という。
同県は昨年12月以降、全国に広まった
「タイガーマスク運動」発祥の地。
6施設の新1年生には、
「
伊達直人」の名前で
前橋市の
児童相談所に届いた
「10個のランドセル」がこの春、手渡された。
同市の施設「
鐘の鳴る丘少年の家」では、
ピカピカのランドセルを背負った
男児が「小学校が楽しみ」と笑顔。
松橋施設長は
「善意の恩返しをしたい」と話した。
2011年3月29日 19時24分 更新:3月29日 19時44分
私は、無力ですね。
こうしてブログに記事をUPするくらいしかできません。。
この記事、『転載可能』にしていますので、是非。
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