画像はNASAが開発中の月面車のコンセプトモデル。
米ワシントン州のモーゼズ湖に広がる砂丘での走行実験の模様を撮影したものとなる。
このコンセプトモデルの場合、それぞれの車輪を独自に制御することで、
前方や後方だけでなくあらゆる方向に自在に進むことが可能という特徴を持っている。
月面の場合、場所によっては起伏が激しい場所も多く、
ジグザグに走行しなければならないことが、
こうした独立制御の車輪を持たせるというコンセプトにつながったとNASAでは説明を行っている。
予定に遅延が生じなければ2020年頃には
この車が実際に人を乗せて月面で活躍することとなる見通しだ。
【Technobahn 2008/6/12 16:30】
米ワシントン州のモーゼズ湖に広がる砂丘での走行実験の模様を撮影したものとなる。
このコンセプトモデルの場合、それぞれの車輪を独自に制御することで、
前方や後方だけでなくあらゆる方向に自在に進むことが可能という特徴を持っている。
月面の場合、場所によっては起伏が激しい場所も多く、
ジグザグに走行しなければならないことが、
こうした独立制御の車輪を持たせるというコンセプトにつながったとNASAでは説明を行っている。
予定に遅延が生じなければ2020年頃には
この車が実際に人を乗せて月面で活躍することとなる見通しだ。
【Technobahn 2008/6/12 16:30】
いや~。2020年までに再び人類って月に行けるんですかね?
月のヘリウム3って採取できるの?
採取できても、そのエネルギーを地球に持って帰れるの?
月のヘリウム3って採取できるの?
採取できても、そのエネルギーを地球に持って帰れるの?