白色発光ダイオード(LED)とカメラを使い、熟したイチゴの実を識別し、
夜間に自動で収穫するロボットの開発が、松山市の農家で進められている。
イチゴ棚の横を自走するロボット(高さ約1・7m、長さ2・2m、幅0・5m)に
搭載のLEDを点滅させ、写したカメラ画像をコンピューターで解析し、熟度をチェック。
本体から伸びたハサミ付きの「腕」で摘み取っていく。
農林水産省の事業で、3年後の実用化を目指す。
摘み取る時間は1個12秒と、今は人の手より遅いが、
開発チームは
「将来、農家の人が朝起きたら、新鮮なイチゴがトレーに詰まっている時代にしたい」
と話している。
(2008年3月21日12時53分 読売新聞)
夜間に自動で収穫するロボットの開発が、松山市の農家で進められている。
イチゴ棚の横を自走するロボット(高さ約1・7m、長さ2・2m、幅0・5m)に
搭載のLEDを点滅させ、写したカメラ画像をコンピューターで解析し、熟度をチェック。
本体から伸びたハサミ付きの「腕」で摘み取っていく。
農林水産省の事業で、3年後の実用化を目指す。
摘み取る時間は1個12秒と、今は人の手より遅いが、
開発チームは
「将来、農家の人が朝起きたら、新鮮なイチゴがトレーに詰まっている時代にしたい」
と話している。
(2008年3月21日12時53分 読売新聞)
いや~。外国の農作物に対抗するには、
日本の農業のロボット化は必然でしょうね~。
日本の農業のロボット化は必然でしょうね~。