インドの自動車大手、タタ自動車は10日、 価格10万ルピー(約28万円)という世界で最も安い小型乗用車「ナノ」を発表した。 人口約11億人を抱えるインドの「国民車」として、年内に国内で販売を開始する。 ニューデリーで開かれたモーターショーでナノを披露した同社のラタン・タタ会長は、 「安全面、環境面で必要な基準はすべてクリアしている」と強調した。 ナノは排気量624ccのハッチバック車。4ドアで5人乗車が可能。 最安車にはラジオ、エアコンなどはつかない。 インド市場でシェア首位のスズキが約60万円相当の小型車を販売し、 同2位のタタが半値で対抗した。 トヨタ自動車、日産自動車、米フォードモーター、独フォルクスワーゲンも 小型・低価格車の生産を検討しており、競争は激化しそうだ。 一方、ノーベル平和賞を受賞した国連「気候変動に関する政府間パネル」の パチャウリ議長(インド出身)などから、 環境性能に劣る低価格車の販売加速を懸念する声も上がっている。 産経ニュース 2008.1.10 20:04
いや~出ましたね~約30万円カー!
本当に安全面・環境面で基準をクリアしているのですかね?
まぁクリアしていなくても、これだけ安かったら買っちゃいますね。
確かに今まで車に乗っていなかった人々が爆発的に車に乗ると
地球環境の悪化が心配です。って言っている私も車に乗ってますしね。
本当に安全面・環境面で基準をクリアしているのですかね?
まぁクリアしていなくても、これだけ安かったら買っちゃいますね。
確かに今まで車に乗っていなかった人々が爆発的に車に乗ると
地球環境の悪化が心配です。って言っている私も車に乗ってますしね。
今後のトップクラスの車メーカーの動向にも注目です。
↓インドの30万円カー販売構想の事。去年にもこの車の事は書いております。
当ブログ書庫【自動車新技術】 日々の自動車技術の革新を記事にしています!
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/folder/1455491.html
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