JR東海は25日、東京-名古屋間(約290キロ)で 2025年の開業を目指すリニア中央新幹線の建設費、車両費総額が約5兆円になると試算し 全額自己負担で事業化する方針を発表した。 公的資金の投入を待たずに建設することが早期開業につながると判断した。 輸送能力増強がほぼ限界に達している東海道新幹線のバイパス機能を担うとともに、 最速40分で東名間を結ぶことで航空機との競争力を大幅に強化したい考えだ。 JR東海は今年4月、リニア新幹線を「自らのイニシアチブ(主導権)のもとに実現する」と発表。 ただ、東京-大阪間の全区間の建設費が総額約10兆円にのぼることから、 JR東海、国、地方自治体のそれぞれの負担額がどの程度になるのかが焦点になっていた。 会見した松本正之社長は 「現状の整備新幹線計画では、リニア中央新幹線は最後に位置づけられており、 他線の進ちょく状況を見ると着工のメドが立たない」と指摘。 東海道新幹線のバイパス建設の必要性から自己負担での建設を決断したことを明らかにした。 名古屋-大阪間の建設費についても自己負担することを検討しているという。 12月25日21時15分 Yahooニュース
いや~。5兆円ですか~。JR東海一社が全額負担ですか~。
でも確かに、それくらいの決断しないと日本では、
いつまでたってもリニアモーターカーは走りそうも無いですからね~。
名古屋までと言わず、大阪まで是非!!!
でも確かに、それくらいの決断しないと日本では、
いつまでたってもリニアモーターカーは走りそうも無いですからね~。
名古屋までと言わず、大阪まで是非!!!