登山客用の「バイオトイレ」空輸 福岡・福智山 福岡県筑豊地方と北九州市の境にある福智山(901メートル)の山頂近くに17日、 登山客用のトイレがヘリコプターで空輸された。 微生物の発酵分解を利用した「バイオトイレ」の本体で、重さは180キロ。 秋にかけて「筑豊山の会」(太田徹哉会長)の会員たちが資材を運び上げて建物を造り完成させる。 福智山には年間10万人余の登山客が訪れ、トイレ設置が長年の懸案だった。 処理槽にある木製チップの微生物が、し尿を分解するため、環境にも優しいとされる。 北九州市の防災ヘリが北九州空港から運んだ。 約500万円の費用は、寄付と建物側面の広告料などでまかなう。 募金はいまのところ約280万円集まっており、引き続き受け付けている。 問い合わせは太田会長(093・601・6194)へ。 画像は、山頂付近の山小屋にバイオトイレを下ろす北九州市の防災ヘリ。 asahi.com 2006年04月17日
いや~トイレ書庫にも、真面目なネタを掲載します。
やはり、トイレもエコの時代ですね。いや実際の話。。。
やはり、トイレもエコの時代ですね。いや実際の話。。。