メガゾーン２３の事。

はい、メガゾーン２３。
パート１、２、３と３作出ていますが。。
１が印象的で２が作画がすごかったですわ。

時祭イヴの「背中ごしにセンチメンタル」は当時よく聞いてましたわ～。
宮里久美嬢の１５歳とは思えぬボイスが良かったです。
ラブミードゥ！ラブミードゥ！ラブミードゥ♪

２３っていうのは、東京２３区の２３です。
１９８５年の東京と思っていたのが実は巨大宇宙船の中だったという凄いＳＦ設定です。
（↑マクロスの二番煎じ？）

バイクが変形してロボットになるのも良かったです。
（↑ただし、変形時は凄い情けない変形音？が出る。。）

アイドル歌手の声優とかＳＦとか、変形ロボとか、人気アニメーターのキャラとか、
Ｈシーンとか、これでもか～と売れる要素を詰め込んだＯＶＡでした。。

主人公の矢作省吾（おしょうちゃん）が時祭イヴに聞いていました。
「なぜメガゾーンは、この時代（１９８５年）に設定したんだ？」

イヴは答えます。
「今が一番みんなが幸せな時代だったから。。。」

確かにみんな幸せというか、バブルというかノホホ～ンとしていたというか、　
少なくとも出合はそれなりに楽しく青春を過ごしていました。。
ちょっとだけ、メガゾーンを見て自分の置かれている状況に感謝と、
もう少し世の中の事を考えなきゃと思いました。。。

　「セブンＧのオペレーター、応答願います。。。」

http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/megazone/